今日ついに母がピアスを開ける決心をしました。人生初です。五つあったピアスの穴がいつのまにか四つになってた私も、もう一つ開けたいとかねがね思っていたので、二人でいそいそとピアッサーを買いに行き、ピアッサーを三つ購入。
人がピアスを開ける瞬間さえ見たことのない彼女の為に、まず私が開けることに。自分でピアスを開けるのは初めてではないです。
が、しかし、ピアスがめちゃくちゃ内側に開いてしまったのです。
明らかに失敗です。
しょんぼりとピアスをはずし、消毒しました。
そこで「物事のタイミング」について考えずにはいられませんでした。よく、○○のタイミング、と言ったりしますが、私はしようとすることを、したい、と思った瞬間が一番のタイミングだと思うのです。「しよう!」と思ったとき、障害が何も無いように感じ、ビジョンがとても明確に現れます。
その途中で、ストップがかかったり、ふりだしに戻ったりはあります。
例えば今日のピアス未遂事件のように(大げさ)
そんなときは流れに身をまかせるのみです。
とりあえず今日は失敗した時にショックを受けてしまい、もう一度トライする気にはなりませんでした…。
なるようになる、というのは、ものすごく無責任と同時にすべてにあてはまってしまう言葉でもあります。
そんなことを考えてしまいました。
ちなみに母は両耳にひとつずつ、ピアスが開きました。少女のようです。うふふ。