サントリー美術館で
「和モード展」を観てきました。
赤ちゃんが産まれて初めての展覧会。
鑑賞中寝てくれることを祈ってたけど、
ばっちり起きてて、旦那さんが抱っこしてくれてました。
カフェにて旦那さんを待つの図。
いっちょまえに座って、
赤ちゃんせんべいを食べ、
お湯を飲んだムスメさん。
もう一人前だ。
展覧会は、江戸時代の女性の着物とか、
かんざしや装飾品。
屏風などがあって、
いつの時代も女性のお洒落は重要だなあと
感じる展覧会でした。
でも想像してたよりずっと美術館は小さくて、
京都駅伊勢丹の美術館みたいでした。
ここなら、骨董品とか、今回のような歴史物がぴったりという感じ。
芸術品って、それだけでエネルギーを発するものも少なくないので、
(草間弥生とか、横尾忠則とか、ピカソなど)
狭いところで鑑賞すると、酸欠みたいになってしまう。
遅くまで開いてるので、
仕事帰りにダーリンと待ち合わせして、
軽く美術鑑賞して、おいしいイタリアンなんか食べるのも、
いいんじゃないかなーと思いました。
都会の大人デートですね。