みました。ガチボーイ。
結論はというと、失敗でした。
青春コメディというジャンル自体あまり好きではなかったかも、、、
なにより、
佐藤隆太のハダカがダメ
なんか上半身が細長くて、
肩幅はあるんだけど、
肩幅と、胸囲と、腰の落差がありすぎて、
なんていうかダメ（笑）
あと、お話をある程度知ってたので、
これも映画を楽しめない理由ですね。
サエコを観ながら、
「おなかの中にチビダル君が、、、」
と思ったり。
そして、そのサエコなんですが、
こんなに声が耳につく女優さんとは思わなかった。
学校へ行こうの時はそんなに感じなかったけどな。
あと、この映画、川岡大次郎目的で観たのに、
変なビジュアル系の役だし、全然出てなくてガッカリ
でも出てるとこはいい味出してました。
なんか、将来ミッキー（東幹久）みたいになりそう。
この２人、声が似てる。
まあ、ボロボロに言っても仕方ないので、
この映画で自分なりによかったポイントを。
向井理という俳優。
初めて知ったけど、ナイスボディでした
佐藤隆太の体がダメだったので、
この人の体がよく見えたのかも。
でも、ほどよく厚みがあって、腕の長さと太さのバランスもグッド。
あと、目が私好み。
きっちりした二重じゃない、男の人っぽい目。
映画の最中、ちょっと恋してしまいました
なんだか映画批評というより、
男性のカラダ批評になってますね、変態か、あたし。
その、向井理さん。
プロフィール観たらなんと同い年。
なんとなく年下の気がしてたので、びっくり。
あと、高校生役の子がよかった。
純朴な感じがよくて。
あとは、ウルフルズの「暴れだす！！」
これが一番よかった！！！
映画の中のテンションがぐわーーーっと上がった感じ。
やっぱり音楽の力は絶大ですね。
はー、邦画続きでそろそろ壮大な洋画が観たいところ。
今みたい映画。
落下の王国
ライムライト
フェリーニ８ １／２
クローバーフィールド
クリスマスが近くなると
素晴らしき哉、人生
も観たくなる。
秋の夜長は映画、いっぱい観たいーーー
