三姉妹母ちゃんの日記

日常の雑記ブログ。たまに映画や本の話もします。

愛とは


はじめてここを読んだ人はなんのこっちゃわからないと思うので、
二個前に戻って読んでください。

愛とは。って恥ずかしいタイトル。
でもいっか。書きたいときが書き時。
別に酔っぱらってませんよ?

男女愛。まあこれが一番難しい。
このために産まれて生きて、泣いて笑ってるんだから当然ですが。

吉井氏というフィルター越しの男女愛なので、
旦那はんとは一切の関係がありません。念のため。
とはいっても一番の愛をもらってる人だし、与えてる人だし、
そう言い切ってしまうのも悲しいけど、、、
グレーってことにしときます。グレー。


うっかり本屋でこのロッキンオンをみたとき、
足がすくんで。
死んだ恋人に会ったような、
「あれ、いなくなったはずなのに」って。
それを震える手で買って帰って、
読んだらやはり号泣です。

なんなんだろう。
13歳から好きで、ずっとずっと聞いてて、
声が、脳の一番気持ちいいとこに触れるというか、
やはりものすごくセクシャルな表現になってしまうけど、
歌詞を反芻したり、ライブに行って音に包まれたり、写真を眺めて手のカタチを見たりするのは、
好きな人と話したり抱きしめられたり、といったことに通じる気がします。

イエモンの記事を見て泣いて、
イエモンの曲を聴いても、
思うのはただただ好きだったっていう感情。
90年代に一生懸命だったという、ただそれだけ。
そして今はもういない、ということだけ。
でもそのことに後悔、というか、そのことが悲しいとは思わなくて、
ただただ好きだったという、淡い思いが残りました。
吉井氏が好きという愛は続いているし、
イエモンはもういないけど、イエモンの楽曲はまだ好きな訳だし。

ちょうどイエモン期が中学〜高校、
吉井期が大学〜社会人という、
アップダウン激しいところにあるというのもあるけど、
男女の愛も、うねりうねる激しい波のような愛だったり、
風のない、おだやかな海みたいな愛だったりするよね。



うーん、書きたいことの半分も書けない、、、、

今の自分は
ジョンレノンの家族愛と、
性と毒の男女愛と、
両方とも持ってるから厄介。


しかしなんだってこんなに好きなんだろう。
世間では草食系だ、婚活だ、オクテだって言われてるけど、
恋愛せずにはいられない。
ドキドキしたりキュンキュンしたり、
メソメソしたりワクワクしたりしないと、
生きてる意味なんてない。




また思う事があったら、おつきあいくださいませ。