あーやっとこ書けるさぁ。
長かった、ここまで。
ってお尻が重かっただけなんだけどね。
最高面白かったので、
書くのは楽し楽しいね。
もしかしたら2010年ベスト映画かも。
うん、そのくらい面白かった。
とにかくね、
「面白い」
の一言に尽きます。
それも、自分の脳みそをフル回転させないと、
わからない面白さだからまた、面白い。
予告ではダークナイトの監督、クリストファーノーランって、
なんかピンとこないなーなんて思ってたけど、
よくよく見て見たら、メメントの監督じゃない！
インソムニアも見てるじゃない！
と、目からウロコ。
なんだかバットマンビギンズとダークナイトも見たくなりました。
ストーリーはというと、
夢の中の話。
他人の夢の中に入ってアイデアを盗むという、
スパイ映画ですね。
でも、実際に行うのは『盗む』ことじゃなくて、
「植え付ける」こと。
それが「インセプション」なのだけど、
とにかく普段見ている夢だけに、
うわうわうわ〜と圧巻されました。
夢と現実の境界って、見れないけど常に体感してて、
それをよくも映像化しましたね〜という感じ。
俳優陣は、レオと渡辺謙は正直うーんなのですが、
脇の俳優陣がいい！
この写真で後ろに写ってる、ジョセフゴードン＝レヴィットという俳優が
とてもかっこよす！！！
メロメロメロリーヌになりました。
やはり中身は大人なんだけど、童顔、というのに弱いらしい。
あとジュノの女の子も。
レオの奥さん役の人が勝間和代に似てて、
見るたびに勝間氏を思い出しました。
DVD絶対買うな。
というか、もいっかい映画館で見たい。
何回も映画館で見たい、と思わせるのも、
映画の一つの成功例かな、と思いました。
りーちゃーん、京都行くから一緒に見ようよ〜
