
あ、キッズオールライトのチラシが一番小さい。笑。
予告で真ん中の「奇跡」の予告を見たのですが、
これ、絶対見たい!!
まえだまえだの兄弟がいい表情してた。
そして、オダギリ氏がパパ役!
それも素敵。
糸井氏が、「日本のスタンドバイミー」
なんて評してたけど、期待大です。
公開日は6月11日。
あ、さや侍とバッティング。
あと、松ケンの「うさぎドロップ」の予告も見て、
これも予告なのに泣いちゃいました。
きっと本編はおもしろくないんだろうけど、、、
予告ってやはり素敵。
それから、バンクシーの映画、
ダニーボイル監督の127時間も。
いやー、映画館、行くとやっぱり映画漬けになっちゃう。
そして、本編の「キッズオールライト」
オトナの映画です。
内容は、レズビアンのカップルが、
精子提供を受けて2人子供がいて、
その子供たちが18歳と15歳で、
その提供者を訪ねる、
そこで家族がぎくしゃくしたりして、、、
と、結構ぶっとんでるんだけど、
いたって普通の家族で。
レズビアンといえど、本当に普通に喧嘩したり、仲直りしたり、
飲み過ぎたり。
子供たちと衝突したり、誤解したり。
ところどころで「ある程度の大人ならでは」の
笑えるところがあり、
おばちゃん達爆笑。
家が素敵だったのと、
主人公がワイン好きで
まんまと私も帰宅してワイン。
女の子がアリスインワンダーランドの子で、
透明感たら半端ない。骨が透けて見えそうな透明感。
映画映画した、映画で、
それだけで満足だった。
でも、もっと映画道を闊歩したい。
パルコの映画館、
シートがふかふかで座りごこちも良し。
また、行きたいなー。