さて、10日ほど前に見たよ、
アーティスト。
アカデミー作品賞。
うん、納得。
ヒューゴにしても、
アーティストにしても、
映画への愛情が素晴らしい映画。
モノクロの無声映画って、
退屈なイメージだったけど、
台詞がないぶん、
目線や空気を読もうと、
いつもより集中してた。
あらすじは、
売れっ子スターの男性と、
新人の女優。
2人が運命に翻弄されながら
話が進むんだけど、
女優さん、
最初は田舎っぽいただ顔のパーツが
大きいだけの人なのが、
女優のキャリアがふえるとどんどん綺麗になり、
そのメイクが素晴らしかった。
モノクロだからこその、
アイラインや赤いリップ。
映画の表現ってやはり無限だわ。
次は、
ジョージクルーニーの、
ファミリーツリーかな。