一番好きなポスターの画像。
バットマンのマークに見えるけど、
よーく見ると、ビルの間から見た空なの。
この、
下から見上げた空、って構図が、
本当によく描かれてた。
よく考えれば、バットマンの紀元となった出来事も、
井戸に落ちた幼児体験のトラウマからきたもの。
バットマンビギンズ、
ダークナイト、
ダークナイトライジング。
本当に、伝説が、壮絶に、終わってしまった。
しかし、いいところがありすぎて、
どこから話そうかな、、、
キャスト編、
演出編、
伏線編と、
私も三部作で書こうかな。笑。
２時間４４分の映画で、
長い！って思ったけど、
もう、一瞬。
ものすごいスケールで話が進んでいって、
次の瞬間に進むことが恐怖と、希望と、ごちゃまぜの感情で
どうにかなりそうなんだけど、
そんなぐちゃぐちゃな中でも、
どこか冷静で、一枚ガラスの中にいるような、
ぴーんとした静寂も聞こえるような。
そんな感覚。
まるで大恋愛の最中にいるような崇高な感覚に、
心の底からあっぱれです。
熱弁をふるう私に向かって旦さんが、
「あんた楽しそうやな〜」と感心してた。
だって、もう恋愛の始まりを経験することはないから（多分）
そうすると、映画が唯一の恋愛になるよね。
というわけで、
キャスト編でお会いしましょう。
来週も見ようかな〜。
