著、湊かなえ。
1日で読み終わり。
思春期のモヤモヤと
大人のドロドロと、
なんともいえない老害の話。
読みやすいんだけど、
好きかというと、うーん、、、
思春期独特の癇癪が
かなりリアルで、
何年後に我が家も??
とか思ってしまい、暗くなったー(>_<)
湊かなえの本、
往復書簡も先日読んだのだけど、
この人、電話とか手紙とか、
コミュニケーションのツールを使って、
話を進めていくの多い。
現実的ではないんだけど、
それはフィクションとしてアリだから
面白さの一因かな。
同じようなテーマで、
白ゆき姫殺人事件も読みたい。
宮部みゆきのソロモンの偽証、
読み終えて随分たつのに、
もしかしたらあの意味ってこうだったかな?
とか、考え直すことが多くて、
ブログに感想を書くに至らず。
今日は1人で電車に乗ってたので、
読書が随分進んだ。
1人で出掛けてた内容は、
また書きまーす。