一週間前、休日のはじまりに、
ツタヤで借りた、
「小林賢太郎テレビ」
ラーメンズの小林賢太郎氏の、
コント集というか、
テレビならではのコント。
借りたまま、本当にバタバタの
一週間だったので、
あぁ、見れないままだなー
と、思ってたのだけど、
ぽっかり時間がやってきて、
穴に落ちるみたいに、鑑賞。
1人でテレビの前に正座して。
途中から炭酸水飲んで。
いやー、本当やっぱり大好き。
仕事してる人の横顔って、
たまらなく好き。
キュンとする感じの好きと、
自分はどう考えて、どう動く？と、
考えさせられる、
試されている感じがまた、
好きのベクトルと重なるというか、
大人って本当面倒で、
仕事のこととか、
子供のこととか、
お金のこととか、
そんなことばっかなんだけど、
その土台の部分に、
こんなものが転がってるよ〜、
よく見てみなよ〜って、
言われてるような気分。
20代の頃に好きだった人が、
素敵な40代になってるから、
これからもどんどん年をとって、
どんどん作品をみたいと思う。
大人の男性の魅せる、
少年の顔は最強説。
はー。
夢心地で眠ります。
いつかいつか、劇場に行きたい。
そう遠くないかな。
