それほどでもなかった雪。
夕飯は、
タンドリーチキンと温野菜。
キャベツ、ブロッコリー、アスパラを
蒸して、バーニャカウダソースで。
スパークリングワインと赤ワイン。
食後は古いコナン見たり、
夫婦善哉読んだり。
この夫婦善哉、昭和十五年の話なんだけど、
当時の暮らしがわかって面白かった。
亀甲万の醤油とか、わやになる、とか
ギリギリ理解できるところが好き。
志賀直哉の城崎にてとかもそうだけど、
純文学って、ただ事実がそこにあって、
そこから何を読み解くかは読者に委ねられることが多い気がする。
さて、本当に眠れないな、、、
白湯でも飲もうかな。