三姉妹母ちゃんの日記

日常の雑記ブログ。たまに映画や本の話もします。

銀色のシーズン

ムスメさんが産まれて
初!!!映画〜〜
トーホーの映画館で、
ママズクラブシアターというシステムがありまして。
小さい赤ちゃん連れのママ対象の上映があるのです。
普通の映画より、若干照明は明るめ。
周りも赤ちゃんだらけなんで、
赤ちゃんが泣いてもお互いサマ、、、
みたいな、子連れには幸せ〜なサービス。

今までも行きたい行きたいと思いながら、
なんせ午前の回が多いので、
起きた時間が上映開始時刻だったりで、
今日やっと行けました。

映画は、わかりやすく、
主人公が挫折、ヒロインに出会って、もっかいがんばって、、
みたいな超ベタな内容でしたが、
瑛太かっこよす〜〜
全編吹き替え(他の人がアクションシーンをすること)なしで、
スキーのモーグルのシーンなんかもかっこよくて。
あと、ハダカのシーンの時の、
筋肉のプリプリ感
相当鍛えたんだな〜と思いながらドキドキでみました。

ムスメさんはというと、
最初いっちょまえに赤ちゃんせんべいなんぞ食べ、
お水をごくごく飲んで、
でもやっぱりおっぱい、とおっぱいを飲み、
(みんな女性でしかも一番後ろに座ってたので授乳できた)
く〜と寝てしまいました。
映画の半分くらいは寝てたんじゃないかな〜。

私はと言うと、
欲張ってポップコーンを食べ、
ジュースをがぶがぶ飲んだら、
途中でトイレに行きたくなり、
ちょっといいとこを見逃しました。
そのいいシーンは既に映画を観てた妹に電話して
「ここからこのシーンまで何があったの〜?」と
聞きました。妹よ、ありがとう。

あと、普段より照明が明るく、
手元のポップコーンもよく見えるので、
キャラメルがめっちゃかかってるおいしいとこから食べてたら、
最後の方白い味なしポップコーンばかりが残って、失敗。

映画をみながら、
これは並走しながらだと大変だな〜とか、
このワンカット長いな〜とか、
ついつい嫁目線で観てしまう自分がいます。
これも一種のクセみたいなもんですな。

次はチームバチスタ、観るぞ〜!!