今、穂村弘の『短歌ください』を読んでる。
短歌って自由で
あんな短い文なのに
感情や情景が鮮やかに見えて、
その鮮やかさに目眩がして、
テキーラに似てるって思った。
音と色と文字が混ざって
五七五
軽いめまいと
テキーラのショット
なんつって。
だから、
すごく面白い本で
進みたいのに
2ページくらいしか読めない。
面白いジャンルだなぁ。
短歌がテキーラなら、
エッセイがビール。
失敗もなく、大衆受け。
ミステリーは、ワイン。
極上もあり、カスもあり。
そうすると純文学が日本酒かなぁ。
わかるような、わからないような。
どうでもいい比喩のコーナーでした。
おやすみなさい。