三姉妹母ちゃんの日記

日常の雑記ブログ。たまに映画や本の話もします。

不調

骨盤のゆがみと、オシリの痛みはまだまだ続き、
接骨院に通っています。
夕方に行ったら、思いのほか満員。
それでも少し待ってぐいぐいやってもらう。
やっぱり人の手は偉大で、
足をぐーっと引っ張ってもらうと、
痛みも少しは和らいだ。

そのあと帰宅したら、
鼻水がずるずる、頭もズキズキで、
風邪をひいたかも、とイッキにテンションダウン。
足の痛みだけでも十分なくらい不調なのになー
と思いつつも、
子育ては待ってくれるはずもなく、
ムスメさんにお粥を食べさせ、
(でも今日はほとんど食べなかった)
お風呂に入れる。
そしてムスメさんを寝かしつけるときに、
一緒にうとうとしてたら、
2時間ほど寝てしまい、
いつのまにか頭痛は完治。
よかった〜〜

そうするととたんに元気になり、
白ワインをくいくいやりながら、
調子にのって、冷凍のピザも食べた。
あかんよな〜と思いながらも、
今食べたいという衝動に勝てず。
いや、でも食べたいときに食べたいものを食べる、
という贅沢ができて幸せ。(冷凍ピザだけど)

夏石鈴子の愛情日記を読みながら、飲む。
主人公の旦那さんが映画監督という設定で、
「おお」と思いながら読む。
4歳と2歳の子供がいるのだけど、
冒頭部分が子供が朝の支度をできず、
お母さんがイライラする、、
という始まり方で、
すこーしうんざりとしてしまう。
なんというか、
子供に振り回されてイライラするのが、
あまり好きじゃない。
自分も子供がいるのになんで?
と思いますが、
なんとなく、子供が自分の思い通りになる、
と大前提に思っている感じがイヤなのかも。

私は子供が泣き止まないときとか、
イライラしそうになるときは、
自分が泣き止んでほしいからイライラするんだなあ、と、
なるべく遠くから自分と子供を見つめて、
すごーく客観的に過ごします。
あと、非常に個人的ですが、
泣き顔がかわいいので、あまりイライラすることは、ない、、と思う。
旦那さんがいれば、
ああもう無理ーと言いながら、
バトンタッチしてしまいます。

お世辞でもなんでもなく、
旦那さんは抱っこが上手。
世間では赤ちゃん=ママみたいな法則があるけど、
私はアンチ母性派かも。
なんでも母性本能っていう本能はないんだそうな。
(聞きかじり)
人間が進化して行く中で、母性本能は退化してるらしい。
赤ちゃんを見てかわいい〜と思う気持ちは
よく考えたら男性にもあるし。
私は旦那さんとの違いはおっぱいだけだと思っている。
まあ、そのおっぱいがいわば生命線的なところもあるから、
最終手段みたいなとこもあるけど。
普段の接し方とか、愛情の注ぎ方とか観てても、
旦那さんの方が母性本能あるんじゃないか?
と思う事もよくある。
こないだ久しぶりに会った人に
「もうこの子のためなら命捨てれるって感じ?」
と聞かれて
「いやーできないです。自分の方が大事です。」
と言い切ったし。
よく○○だったらどうする?と聞く人がいますが(特に妹)
「かもしれない」はあんまり考えない。
だってその状況じゃないとわからないと思うもの。
「もしこの子がいなくなったら?」
と聞かれても、
もう産まれちゃったから、わかんないね〜
としかいいようがない。
なるようにしかならないというか、、、

そろそろ文が乱れてきたので、ここらでおしまい。