三姉妹母ちゃんの日記

日常の雑記ブログ。たまに映画や本の話もします。

Huluフッフーな週末

この週末はほとんど外出せず

(まつパはした)

 

ひたすらHuluを見る週末。

 

まずは

「だが、情熱はある」

 

若林と山里の話を、

髙橋海人と森本慎太郎が演じてる。

 

しんたろの山ちゃんがすごいのは

知ってたけど、

海人がまーじで若林。

「イヤイヤ、、、」の言い方とか、

声だけ聞いてるとめっちゃ若林。

 

そして春日役の戸塚君と

しずちゃん役の富田さんも、

再現度高くて素晴らしい。

 

脇を固める、お父さんお母さん、

マネージャーやプロデューサーの人が

やっぱり演技うまくてグー。

 

マエケン役が藤井隆ってのも、

めちゃくちゃ良かった!

 

これはあと1回、最終回を残すのみ。

「こっから」と「なにもの」も

いい曲なんだよねー。

 

そして、もう一つは

十角館の殺人

 

この為にHulu入りなおしたからね!

ちなみに前にHulu入ったのは

2年前だった。

 

原作をどんな風に実写化するのか

どーうしても見てみたくて。

結果、大満足!

 

大学生の人たちはほとんど知らない人

(途中で長濱ねるに気づく)だけど、

角田さんとか、草刈民代さんとか、

脇の登場人物がすごくリアル。

 

十角館の中で行われることは

どこか舞台を見ているような、

展開と演技だけど、

 

カメラワークが良かった!

この物語は「視点」ってすごく重要なので

練られたカメラワークに大満足。

 

本を読んでるから、

内容はわかってるけど

話を知らない子どもたちは、

「え!?」と絶句。

 

いやぁー、記憶を消してから

また見たいよね。笑

 

漫画版では江南の役が女の子になってたり、

島田さんがちょっと気持ち悪い風貌で

違和感あったけど、

青木さんの島田さん、

奥くんの江南はハマってたなー。

 

やっぱりドラマって面白い。

全5話で完結、というのも良かった。

 

ドラマ見てると週末すぐ終わる。