ごはんの一時間前に旅館に到着。
お部屋の露天風呂では、とてもじゃないけど身体は洗えないので、(寒いから)
大浴場に入りにいく。
旅館の人に、
「ごはんは6時か6時40分どちらがいいですか」
と言われ、6時40分にしたのだけど、
他の人はみんな6時からごはんだったのか、
大浴場貸し切り。
しかも男湯と女湯が上はつながってるタイプのお風呂だったので、
「こっちは貸し切りやでー」
「こっちもひとりー」
「檜風呂行ってくるー」
「ばいばーい」
と、2人で話ながら入る。
身体もぽかぽかになったところで、待望のばんごはん。
食前酒のざくろ酒に始まり、お造り、八寸、茶碗蒸し、ものすごいおおきなお肉のしゃぶしゃぶ、
さといもの手まり蒸し、天ぷらと、おなかがはちきれそうなほど。
最後にデザートをいただく。
これもケーキ、柿、いちご、みかん、リンゴが細長いお皿に盛られていて、
ピンクとオレンジの金平糖が添えられていて、見た目もかわいかった。
そしてメインのお風呂。
最初熱い!!!と感じたけど、徐々に慣れるといい湯加減。
かけ流しの源泉だけあって、身体が心からあったまる。
のぼせてきたら、足だけつかって外の空気に触れて、
また寒くなったら肩までつかって。。。を繰り返す。
お風呂上がりは、スマスマを見ながら布団にごろん。
まったく極楽極楽。
夜は11時に就寝。